140文字じゃ収まらない思考

感情の不燃ゴミはこちら

転職して

大学を出てからずっととある法人で働いていた

いわゆるビジネスマナー的なしがらみがなく、世間的には底辺なところだった

働いててそう思ったことはないけどさ
今もそうは思わんし

俺自身努力もせずだらだら生きてきたからちょうど良かったんじゃないかな

長年働いてたから思うけど、給料こそ伸びないけどノルマがないし、責任も少ないから働き方として向いてた気がする


けどさ、なまじ年数を重ねちゃったから仕事の全容も把握できてさ
いわゆる「使える」側の職員になったのさ

そしたらこれまで話さなかった人から話を聞くようになって色々と見えてきたんだ

ふわふわぼんやりとしていた視界がクリアになって
見えたものはなんだと思う?

30歳がすぐそこまで来ているという現実と
体だけ年を取っただけの自分
そして理想の先輩たちはとうの昔にいなくなっていたこと


…あれ?
俺このままどうなるんだ…?

ってな具合にね


だから転職を考えてみたわけよ
就活もしたことないくせにさ

まあ世間は売り手市場だったからなんとかなるかと楽観視してたんだけど

今思えばこの楽観視が良かったんだろうね
変に病まずに済んだし


んー…続きは次に書こうかな
140字に慣れてると長文は体力いるね